ZNONZ Ⅱ 20-6L

ZNONZ II 20-6Lは、超広角20mmの位相型ゾーンプレート6Lを採用したレンズレス撮影デバイスです。

ゾーンプレート特有の、柔らかくにじむ光の描写。
その独特な空気感を残しながら、6L構造によってこれまで以上の解像感とコントラストを実現しました。

従来のゾーンプレート表現は、やさしく滲む描写が魅力である一方、輪郭の甘さも特徴のひとつでした。
ZNONZ II 20-6Lでは、位相型6L構造を採用することで、光のにじみを抑えつつエッジ表現を向上。
ゾーンプレートらしい幻想的な雰囲気と、印象的なディテール表現を両立しています。

さらに20mmという超広角設計により、中心部の比較的シャープな描写と、周辺へ向かう独特な流れ感を同時に楽しめます。
一般的なレンズでは得られない、回折ならではのソフトな描写が特徴です。

Mマウントを採用しているため、ライカMシリーズをはじめ、各種ミラーレスカメラにもアダプター経由で装着可能です。
APS-C機やマイクロフォーサーズ機と組み合わせることで、それぞれ約35mm・40mm相当の画角となり、スナップ撮影にも扱いやすいバランスになり、
ゾーンプレート特有の描写と、実用的な画角の組み合わせを楽しめます。

また、本製品はF22相当の明るさを持ち、ゾーンプレートとしては扱いやすい仕様となっています。
多焦点的な特性により、シビアなピント操作を必要とせず、フレーミングや光そのものに集中した撮影が可能です。

レンズで“正確に写す”のではなく、
光を“表現として写す”。

ZNONZ II 20-6Lは、回折が生み出す新しい写真体験を提案します。

同じ被写体をレンズとZNONZで撮り比べた比較写真

レンズで撮影
ZNONZⅡ 20-6Lで撮影

カメラに装着した際のイメージ写真

作例写真